静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
しかし、2年に及ぶコロナ禍で、宿泊業界の体力の消耗は限界まで来ています。特に清水区においては、コロナ禍により、大型宿泊施設を含め廃業が相次いでおり、今後、大型イベントや誘客活動を進めても、宿泊できる施設がないという本末転倒のようなことが起きてしまう可能性があります。 ここで質問です。 宿泊客数の増加に向けて、どのような観光誘客事業に取り組んでいるのか、お答えください。
しかし、2年に及ぶコロナ禍で、宿泊業界の体力の消耗は限界まで来ています。特に清水区においては、コロナ禍により、大型宿泊施設を含め廃業が相次いでおり、今後、大型イベントや誘客活動を進めても、宿泊できる施設がないという本末転倒のようなことが起きてしまう可能性があります。 ここで質問です。 宿泊客数の増加に向けて、どのような観光誘客事業に取り組んでいるのか、お答えください。
、その予約の制度までどうしようかみたいな話まであったと思うんですが、結構これ死活問題になる場合もあるのかなというふうに思うので、このまま決めてしまっていいのかなというのを今ちょっと思っているんですけれども、それと、もう一つ、ここには宿泊は新しい料金を設定できるというふうに書いてあるんですが、それ以外の観光客というか外来客を招く例えば日帰り温泉ですとか、食事施設等の民間の施設はそういうものの対象、宿泊業界
宿泊業の就労支援、これは平成30年度の新規事業で、宿泊業界の人材不足を補う就労場所をつくるということで首都在住者対象に体験ツアーを行うというものです。
設問3のその他の意見については、「旅館組合にヒアリングを行ったところ、宿泊業界圧迫、安全性などを懸念する意見があった。県も自らが市町の宿泊業界への意見聴取を行うなどの配慮をお願いしたい」等記載し、さらに、旅館組合からいただいた意見も追記し回答いたしました。 次に、(3)住宅宿泊事業法と県条例の住民事業者や観光客への周知対応についてであります。
一般質問において市長から答弁申し上げましたとおり、競争が激しい宿泊業界において、ホテルの経営には常に1ランク上の上質なサービスを提供するための創意工夫や、何度も利用していただけるようお客様に満足していただけるサービスが求められます。また、最初にお客様に与えるホテルのイメージやインパクトも重要であります。
その実現には常にワンランク上の上質なサービスを提供するための創意工夫が求められ、こうしたことを実践し、顧客満足度を高め、稼働率の向上につなげていかなければ、競争が激しい宿泊業界に生き残っていくことは難しいだろうと考えております。 また、最初にお客様に与えるホテルのイメージやインパクトも重要であります。
しかしながら、昨今宿泊業界を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあり、あわせて宿泊業は建物自体が商品である装置産業のため、建物の改装・改築が頻繁に行われ、大変な経費を要している。また、建物に対する固定資産税は、再建築費を算出根拠としている等、建築してから何年経過してもその評価額が下がることがなく、税負担が重くのしかかっている。
こうしたことを実践し、顧客満足度を高め、稼働率の向上につなげていかなければ、競争が激しい宿泊業界において生き残っていくことは難しいのではないかと考えます。 また、先ほど私が申し上げた宿泊施設を利用した新たなサービスも、その一例でしかございません。
旅行業界とか飲食業界、宿泊業界、特産品、観光、タクシー、公共交通機関等の組合の方々でございます。 その活動でございますが、昨年度におきましては、一応この活動の内容は情報交換というのが主体でございます。それぞれの分野における空港への取り組みということで情報交換というのが下にございまして、昨年度におきましては、この協議会を3回開催しております。
観光客を迎え入れるには、宿泊業界を中心として誘客宣伝を行い、旅行業者へ的確な情報を送ることが大変重要な戦略の一つと考えます。観光産業は目まぐるしく変わり、旅行客のニーズをつかむことも大切な役割であり、報道機関との相互協力により情報を的確にとらえて観光宣伝をする必要があります。
政府が取り上げている日本人の観光における宿泊数1泊増加策については、たった1泊ではありますが、平成18年度における日本人の年間宿泊数の平均が2.77泊であり、3年先の平成22年度までに4泊を目標設定している計画があり、単純計算では44%増という大幅な数字は、宿泊業界のみならず、観光産業への大きな支援策となります。既に大手私鉄の近鉄では宿泊産業の整備を着手するなど、記事を目にしております。
その主な要因は、宿泊業界全体が厳しい状況にあることに加え、昨年7月の厨房の改修工事により食事の提供ができなかったことや、フグの不漁により宿泊及び食事が減少したことによるものでございます。 2項営業外収益は、預金利息等でございます。 15ページをお願いいたします。 支出の1款1項営業費用は、1億4,200万4,334円で前年度対比90.6%でありました。
最近の産業界を取り巻く環境は、長引く景気低迷により、情報産業を除けば大方の産業が厳しい経営状況を強いられており、とりわけ観光業界は国内における観光地間の競争の激化や宿泊料金の低価格志向も加わり、さらに厳しい経営状態にあり、当市においても来遊客の減少に伴い、宿泊業界に勤務する人たちの勤務状況などにおいても見直しが行われております。
また、一般旅館が低料金で集客を始めるなど、宿泊業界の競争激化に加え、施設の改築資金として借り入れた企業債の償還など、今後における事業運営は厳しい状況にあります。